無料体験レッスンに参加してチェックすべきポイントとは?

 

幼児の英会話教室を選ぶときには
無料体験レッスンが最大の決め手となります。

 

 

たとえ、

  • 月謝が安かった
  • CMで有名なスクールだった
  • 口コミや評判が良かった

としても、無料体験レッスンでの印象がいまいちならば
入会すべきではありません!

 

そのくらい無料体験レッスンは重要なのです。

 

 

 

無料体験レッスンに参加するときには
レッスン時間、家から教室までを往復する時間がかかります。

 

例えば、5つの幼児英会話教室で無料体験レッスンを受けるとすると
のべ10時間以上はかかるでしょう。

 

 

でも、この手間を惜しんで教室を選んでしまうと
何年間もムダな時間と費用をかけてしまうかもしれません

 

こうならないためにも
たくさんの無料体験レッスンを受けておくことをおすすめします。

 

 

ではどんなところをチェックすれば
失敗せずに幼児英会話教室を選ぶことができるのでしょうか?

 

ここでは、無料体験レッスンに参加したときに
チェックすべき点を4つ紹介いたします。

 

 

 

子供が楽しめるレッスンか?

 

 

幼児の英語教室でも、特に、年齢が低いお子さまの場合
勉強というよりも、いかに英語を楽しめるかが大切です。

 

それには、楽しめるようなレッスン内容、教材など
工夫されていることが重要となります。

 

 

体験レッスンのときにお子さまが楽しんでいるかどうかはわかりますが
普段の日でもどうやって楽しませているかも確認しておきましょう。

 

 

たとえ自分のお子さまが楽しんでいたとしても
「人見知りのお子さまのときにはどうやって楽しませていますか?」
なんて質問をしてみると、どのような工夫がなされているかよくわかりますよ。

 

 

 

飾り付けなどで楽しい雰囲気づくりをしているか?

 

幼児が楽しめる環境となると、思い出していただきたいのが幼稚園。
幼稚園には飾り付けがたくさんされていて
あちこちからかわいくて楽しい雰囲気が伝わってきます。

 

幼児の英会話教室でも同じように
子供を楽しませる環境にしているかが大切です。

 

 

子供を楽しませて英語に興味を持たせたい!
という考えの教室では飾り付けなどにも力を入れており
楽しめる雰囲気づくりができています。

 

しかし、建物内に入った瞬間から暗い感じがして
雰囲気が良くない教室もあるのです。

 

どちらでレッスンを受けたいか?は
お子さまに聞くまでもないですよね。

 

 

英語力を身につけるには、お子さまが英語を楽しむ、好きになることが必要。
なので、教室の雰囲気もしっかりとチェックしましょう!

 

 

 

清潔感はあるか?

 

幼児期には病気にかかりやすいので
教室全体に清潔感が必要です。

 

幼児英語教室の無料体験レッスンに行った際には、
清掃がきちんとできているのかチェックしておきましょう。

 

 

これは、玄関から教室までの間だけではなく、
トイレなども含めて、確認させてもらえるところは
できるがぎり見てみましょう。

 

 

掃除がきちんとできていない教室は絶対にやめておくべきです。
そんな教室にあずけても、キッチリと面倒を見てくれるとは思えません。

 

 

掃除もそうですが、細かいところまで気配りができる。
そんあ幼児英会話教室がいいですよ。

 

 

 

スタッフ・講師の対応はよいか?

 

スタッフ・講師の対応というのもチェックすべきポイント。

 

幼児の英会話教室でも、あいさつすらしてくれないところがあります。
指導が行き届いていないため、いい加減な対応しかできないのです。

 

 

こんな教室ならば、お子さまに対しても
いい加減な対応になるのは目に見えていますよね。

 

なので、あいさつや受答えなど、目を光らせて観察してみてください。
これも体験レッスンや見学などで行くとよくわかる点ですので。

 

 

 

無料体験レッスンでのありえない経験

 

 

実は、無料体験レッスンで困ったことを経験したことがあります。

 

それは、約束した見学の時間に誰もいなかったこと・・・

 

 

もちろん、人間ですから忘れることはあるかもしれません。
でも、そうならないような体制にしておくことが
幼児の英会話教室には求められるのではないでしょうか。

 

連絡漏れが原因で、さまざまな事態につながることがありますから。

 

 

こちらの代表は、電話ではひたすら謝ってくださったのですが
息子をお任せする気にはなりませんでした。

 

 

これはめったにない事例ですが
スタッフ・講師の対応についてはしっかりチェックしましょうね。